] hir00: 6月 2011

2011年6月18日土曜日

ソーシャルメディアでブランディングしたいけど?

「ソーシャルメディアで個人がブランディングするには?」どうしたらいいのでしょうか

まず、ブランディングとなにか定義付ける必要がありますね!
戦略的ブランド・マネジメント』の著者ケビン・レーン・ケラーは「ブランディングは精神的な構造を創り出すこと、消費者が意思決定を単純化できるように、製品・サービスについての知識を整理すること」と定義されます。

戦略的ブランド・マネジメント 第3版

Facebook in Newsweek. With research by Charlene!

それでは、個人でブランディングするときには、何んでするのビジネス?

上記のケビン・レーン・ケラーの定義と異なります。

自分自身にブランディングする場合は次のようなものが必要になるではないでしょうか?

  • 面白いコンテンツを持っている
  • 情報ソースを持っている
  • 自分のアイデンティテインが確立している

そこに僕なら正直で情熱を持つことだと加えます。
そして、なにより必要なものが、目的です。

何を目的にブランディングをする必要があるということになります。個人でブランディングするためのニッチなコンテンツが必要です。
ソーシャルメディアへの対応時間が掛かれば、ソーシャルメディアのROIは得られません。
ソーシャルメディアは無料で出来るのですが時間というコストは果てしなく掛かります。ですから個人の場合は自分の趣味の延長線となります。

ちなみに僕は今、Google Siteで言いたい放題言ってます。

Facebookが激的に日本でも変わる。いやWEB業界が変わる。

2011年6月8日水曜日

それじゃ!あんた何も変わらないよ!

人生自ら変化しなければならない時がある。でも「変わりたい!」と思っても人間なかなか変われないものだ!僕のチームでは変化を望んでいない人は必要ない。でもそれを行動に移さなければね!

Denou Climax Form Phone

そこで僕は、彼らにヒントを与えた!
「坊主頭にすれば、その頭を気にする度に変化しなくちゃならない!」と思うだろう!
何かをするときには、まずスタイルから替えることだ。そのぐらい必死さがなければ、人間変わりませんよ!

しかし、誰も坊主などにはしない!
僕の言う事を素直に行動に移せば、僕はその人間の責任は持つ。しかし、何度話しても理解出来ない人間は変化の必要性を感じることだ。それは、その人間が職を失うということになる。

僕は昔、登山家長谷川恒夫の本を読んで感動した。彼は今はこの世にいない。しかし、彼が単独登頂目指すのは、自分の命を他人に左右されたくないという思いだ。

WEBデザインの世界もそんなに甘くない!
真から変化を望まない人間とは、仕事したくないね!