BBCのビデオだが、アメリカ人はこれをみてどう思うんであろうか?日本人には天皇陛下という存在がある。昨日見た「たかじんのそこまで言って委員会(東京では放送されていない)」では、所功教授の天皇陛下の東日本大震災の被災者への思いを語ってくれた。天皇陛下は計画停電規制を受けなくても自ら停電状態の生活を送っていたらしい。そんな天皇陛下の気持ちを知ったゲストの安倍元総理や櫻井よしこをはじめざこば師匠も泣いていたそして、彼は
「僕は国旗を持っていません 国旗を買ってこどもの日に掲げようかと・・・」
涙を流しながら言っていた。それもみて僕も熱いものを感じた。そして、息子のために鯉のぼりではなく日本の国旗をマンションの窓からあげようと思った。
思えば、僕の両親はすでに他界している。僕にとってはありがたい祖父のようでもある。日本人としてのアイデンティティは天皇陛下からはじめっているようにも思える。
僕は、右寄りではない。そしてクリスチャンの端くれだ。それでも海外生活すると日本人のアイデンティティが僕にあるのを感じる。だから東日本大地震にも心を痛めている。ただ、戦後日本の最大の危機に政治は全く国賊のようにしか見えない。やはり、こんな時に改めて天皇陛下の存在に感謝する。
「たかじんのそこまで言って委員会」の録画。歯科に行ってて見られなかったので。今日は最後の、天皇陛下の震災に対するお言葉の話題で、なぜか号泣してしまいました。ざこば師匠も泣いてはりましたけど…たかじんのそこまで言って委員会で泣きました(ToT)
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